赤シャツエンジニア

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2020-01-01から1年間の記事一覧

M5StackでSigFoxを試す

背景 LPWAには興味があったのですが、敷居が高いなーなどと思っていました。 そんなときweb上で、京セラコミュニケーションシステム(KCCS)様がM5Stack COM.X SigFoxプレゼントキャンペーンを実施するという話が流れてきて、ちょうど遊んでいるM5Stackもあっ…

SCRUMMASTER THE BOOK読書会第1回、第2回に参加して

スクラムとアジャイル未経験にもかかわらず、SCRUMMASTER THE BOOK読書会第1回、第2回に参加させていただき、学びがあったので、ざっくばらんに書きなぐります。 scrumdo-kansai.connpass.com scrumdo-kansai.connpass.com スクラムの導入のされ方 会社方針…

エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 3章輪読会に参加して

引き続き参加してきたので、備忘録を ddd-community-jp.connpass.com 今回は学びもありましたが、共感のほうがおおかったので、事前に自分でまとめたことを文章化しておきます。 ドメインと実装両方の目的に使える単一モデルを要求すること なぜ必要か? ドメ…

エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 2章輪読会に参加して

前回に引き続き参加してきましたので、備忘録を。 ddd-community-jp.connpass.com 前半はユビキタス言語、後半はモデルとは何ぞや?という話だった ユビキタス言語について nrsさんが以下のように言っていて、すごく納得感があった。 まったく違うものを同じ…

M5StickCで自動で水中ポンプを制御する

背景 前回、水中ポンプでM5StickCで制御できたので、次はデパートみたいに手を出すと自動で水がでるようなものを作りたいと思いました mametarou963.hatenablog.com 準備物 M5StickC https://www.switch-science.com/catalog/6350/ M5Stack用ミニリレーユニ…

M5StickCで水中ポンプを制御する

背景 前回、水中ポンプが動いたので、 M5StickCで制御したくなったのでやってみました。 mametarou963.hatenablog.com 準備物 M5StickC https://www.switch-science.com/catalog/6350/ M5Stack用ミニリレーユニット https://www.switch-science.com/catalog/…

エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 1章輪読会に参加して

輪読会に参加してきました。 ddd-community-jp.connpass.com 刺さった言葉と自分なりの理解ををメモ書き程度に残しておきます。 ドメインとは? 議論の中で以下のコメントが出てきて、いきなり刺さりました。 モデルもそうだけど、ドメイン自体も定義が必要 …

エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 1章を読んで

ddd-community-jp.connpass.com 上記のイベント参加前に「エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 1章」を読んでの殴り書きです。 活動のサイクル 開発者が(現時点で描ける)ドメインモデルを作成する ドメインエキスパートを含めたプロジェクト関係者と…

水中ポンプを動かす

背景 1,2年前に水中ポンプを動かそうとしたら動きませんでした。 マイコンで水中ポンプを制御して、植物の世話をするようなものにあこがれていたのですが、そもそも水中ポンプ制御自体ができなかったので投げていました。 先日ひょんなことから水中ポンプを…

puppyCを動かす

M5StickCのハットです。 虫ような動きをするらしいのですが、前になかなか動きませんでした。かろうじて前進したコードを置いておきます。

M5StickC+UIFlow+ThingSpeakで軽量で意味のないIoTシステムを作る

概要 とにかくM5StickCのボタンを押すと、web上でボタンを押したことが確認できるだけのものを作ります。 IoTシステムを作る際にM5StickC側であまり悩みなくなかったためお試しでやってみました。 ThingSpeakは以下の理由により、今回の目的に合致しているた…

M5StickCとUI-Flowでwifiに接続する

マイコンなどでwifiに接続する際にはおまじないのようにwifi接続のコードを書きますが、 UI-Flowだとかなりサポートが手厚いのであっさり書けます。 必要な物 M5StickC UI-Flowのコード 以下のようにします。 再接続を考慮してもこの少なさ。ありがたいです。

6060-PUSHをm5stickCで動かす

概要 6060-PUSHはm5stack公式で販売しているアプリケーションモジュールです。 switch scienceは取扱などがなく、amazonではも2020年6月現在取扱がないので、 m5stack公式やほかのどこかで調達する必要があります。 https://m5stack.com/products/m5stack-60…