「想像をかたちに!Blender講習会」@広島に参加して、なんちゃってraspberry piケースを描いた
概要
「想像をかたちに!Blender講習会」に参加しました。
運営の皆様お疲れさまでした。
内容
大きく4セッションに分かれていて
- blenderの基本的な使い方
- シームの使い方
- 3Dモデルを動かす
- 自由時間
最初の3セッションは学生さんの講義で大変わかりやすかったです。 3DCADツールはまともに使ったのは社会人1年目以来で最初は手になじみませんでしたが、2~3h我慢して使っていると少しずつ楽しくはなってきました。 が、少し難しいモデルはまったく作れず、人間の顔や銃などをさらっとつくってしまう手練れの方々はやはりすごいなぁと感心しました。
自由時間と成果物
もともとは電子工作のケースなんかがさらっとつくれたらいいなぁと思って参加しました。 なので、blenderでraspberry piなんかのモデルが読み込めればいいなぁと探してみるとありました。そもそもケースそのものが スターターパックに入っているケースを使用しているのですが、GPIOにも蓋がされているため、電子部品をつなごうとするとカバーをとならければならないことが問題でした。 そしてこれらのケースも同じ問題がありましたので、今日一日のスキルセットで作成したものがこちらです。
センスのかけらもない仕上がりですが、GPIOはケースの上からでもアクセスできます。 これはいいなとおもっていたら、GPIOアクセスできるケースもごろごろありました。 簡単な触り方を学ばせていただいたので、次なにか作る機会があるときに頑張ってみようと思います。